【超おすすめ！】英語が学べる漫画アプリはLangaku一択！

できるだけ楽しく英語の勉強をしたい！できることなら漫画で勉強をしたい！

お薦めの英語で読める漫画アプリを教えてよ！

そんな悩みを解決します！！

今回は、英語で漫画を読むことのできるアプリ『Langaku』を紹介します。英語の勉強のやる気の出ない時、好きな漫画を英語を読みながらインプットできちゃうおすすめアプリです。

英語で漫画が読める『Langaku』とは？

Langakuとは株式会社Mantraが公開している英語の多読学習を実現するアプリケーション。集英社と協力して作成されており、漫画のラインナップは集英社のもの。無料でも取り組むことができます。Langaku HPは下記の通りで、【漫画で多読】をコンセプトとしています。

『Langaku』（ランガク）は、誰もが知っている人気マンガで英語の多読学習^（※）を実現するアプリです。マンガに特化した機械学習（AI）技術を活用し、あらゆる英語レベルのユーザーが、毎日楽しみながら続けられる多読学習体験を提供します。

引用元: Langakuホームページ　https://langaku.app/

英語で読める漫画のラインナップは？

2023年1月現在のラインナップの一部は下記のとおり。

• ONE PI ECE
• 鬼滅の刃
• ゴールデンカムイ
• 黒子のバスケ
• 君に届け
• 呪術廻戦
• SPY FAMILY
• チェンソーマン
• DEATH　NOTE
• NARUTO
• るろうに剣心
• ハイキュー！
• アオハライド

など全３８タイトルを読むことができます。パッとみただけでも錚々たるタイトルが並んでいます。アプリ上で『閲覧履歴』『名前順』『語数順』で並び替えができるので自分が読んでみたかった漫画、好きな漫画を探してみてください。集英社のアプリなので集英社の全て集英社の漫画ですが、思ったより読める漫画多いな、、というのが僕の印象でした。好きな漫画ありますか？

おすすめの漫画

まず、みんな ONEPIECEとかNARUTOとか、鬼滅とか、読みたくなっちゃいますよね？（私はそうでした）でも、、ちょっと待ってください、、。少年もの、戦闘ものよりは少女漫画を選んだ方が日常英会話には役立ちそうだと思います

鬼滅の出だしは『You are big brother is definitely going to save you（兄ちゃんが絶対助けてやるからな！）』ですからねw

僕もThe少年漫画！という感じ大好きなんですが、、やたらと技名やら敵の難しい名前やらが出てくると辛くなってきます。（極端に文字数少なかったり。）少女漫画で文字数が程よく、さらっと読めそうなものを選んでおくのが無難だと思います！私的には『アオハライド』が読みやすく、文字数も少ないのでおすすめです。

おすすめの使い方

ここの設定で英語のパーセンテージを100パーセントにします。これは全ての漫画内の文字を英語で示しますよ、ということを意味しています。反対に、ここを最小値の10パーセントにするとほとんどが日本語で表示されます。詳しいフローは下のようなイメージです。あまり英語を完璧に理解しなくちゃ！と気負ってしまうと疲れるので、疲れたら日本語多めでさらっと進めることもおすすめします。

多読の重要性

多読（たどく）は、英語学習において効果的な方法として知られています。漫画であっても同様の効果があリます

多読は、大量の英語の文章を読むことによって、自然な英語表現や文法のルールを身に付ける手法です。以下は、多読の主な効果を示します。

1. 語彙力の向上: 多読は豊富な単語や表現に触れる機会を提供します。多くの文章を読むことで、新しい単語やフレーズを学び、語彙力を増やすことができます。
2. 文法の習得: 多読によって、自然な英文のパターンや文法のルールを無意識に吸収することができます。正しい文法表現が頻繁に繰り返されることで、文法的な直感が養われます。
3. 読解力の向上: 多読は、リーディングスキルを向上させます。大量の文章を読むことで、テキスト全体の意味を把握するスキルや、文章の文脈から単語の意味を推測する能力が鍛えられます。
4. 自然な表現の習得: 多読によって、ネイティブスピーカーが実際に使用する自然な表現やイディオムを学ぶことができます。これにより、より自然な英語のコミュニケーションが可能になります。
5. 読むスピードの向上: 多読を続けることで、読解スピードが向上します。より多くの英文を読むことに慣れることで、文章を素早く理解する能力が高まります。

多読は、英語学習において効果的な方法ですが、継続することが重要です。毎日の習慣として取り組むことで、徐々に効果が現れてきます。また、自分の興味やレベルに合った適切な読み物を選ぶことも重要です。この点漫画での勉強は最適な選択肢だと思います

まとめ

漫画を英語で読みながら多読ができるLingakuいかがだったでしょうか。学校や仕事、家事で疲れて英語の勉強のやる気が出なくてもこれなら続けられそうだと思いませんか？英語を英語のまま理解できるようになるには何と100万語、アオハライド１話７３０文字なので１３６０話読むと達成できそうです。ワンピース１巻から全部読むよりちょっと多いくらいです。英語のテキストや英字新聞じゃ難しいことも漫画なら何とかなりそう。一緒に頑張っていきましょう。

minami

サラリーマン/２児の父/元社会人大学院生

日々の英語学習の中での気付きを発信しているサラリーマン。