【必見】TOEIC650点まで上げる攻略法について教える(まずはこれだけ!!)
【必見】TOEIC650点まで上げる攻略法について教える(まずはこれだけ!!)
TOEICの勉強を始めたばかりのころ、どうやって650点まで上げるか、とてもとても悩みました。
この記事ではまず650点まで何をすれば解説し、あなたの悩みに答えます!
就活のために10年前に受けたTOEICは400点でした・・
- 650点までやるべきことを紹介。
- おすすめの単語の勉強法。
- おすすめのシャドーイングのやり方。
TOEIC650点までまずやること
私の400点時代のことを思い出すと、TOEIC勉強法と検索すると、ひたすら教材をたくさん紹介されたり、公式問題集をとにかくやれ!と言われたり、英語苦手人間が初めて勉強を初めて人間にとってはとっつくにくく、勉強法を調べることに疲弊をするような毎日でした。
勉強法を調べるだけで1日終わることもあったなあ(笑)
そして、ひたすらやった方が良い!と言われている公式問題集を買っても何だかやる気が起きずの日々でした。
当時を振り返ると、その時一番やるべきだったことは、
①基本的な単語をひたすら覚えること
②基本的な文法(中学英語から)をしっかり押さえること
③同時にシャドーイングを毎日やる
ことだったと思います。私が超おすすめするのはスタサプTOEICですが、こちらでもシャドーイングの効果については触れています。
TOEIC対策としてはスタサプに勝る教材(アプリ)はないと自信を持って言えますが、こちらは【月額有料】アプリです。
今回はまずサブスクリプション系ではない買い切りの書籍、アプリを中心に紹介をしていきます。
超おすすめ単語勉強法
単語は毎日やることが大事。最初のうちは1日1時間くらいは単語に費やしても良いかも
単語がわからないと文法の勉強する時はもちろん、長文読解、リスニングをやっていても嫌になって勉強が進みません。
最初はわからない単語ばかりで大変ですが、2週間から4週間グッと堪えて単語をひたすら覚えましょう。おすすめの教材は金のフレーズ(有料アプリ)です。https://www.monokakido.jp/ja/old_product/learning/expressgp2/
書籍版を買うのか、アプリ版を書うのか賛否が別れますが、個人的には絶対、アプリがおすすめなので、アプリでやりましょう。
600点の単語は400単語。必死に覚えようとはせず(疲れるので)2週間ほど毎日高速で400単語を回しましょう。残りの2週間はわからなかったところを覚えるのにフォーカスすると良いと思います。
余裕があれば音も聞きながら単語を覚えましょう。耳から入る情報があると暗記のスピードも早くなりますね。
金のフレーズの詳しい使い方は下記のページを参考にしてみてください!
基本的な文法の押さえ方
400点レベルだと問題集を解く前にまず基本的な英文法を押さえる必要があると思います。
センター試験0から始めて100まで狙える 英語(文法・語句整序)
あなたが超初心者であるならば、このセンター試験本をお薦めしたいです。おいおい、、大学受験本か、と思われるかもしれませんが、この本は最初から丁寧に重要な文法表現をピックアップして学ぶことができます。ざっと、1周、2周したらあなたの最低限の基礎は身についているでしょう。
超特急 1問1個答える
さあ、上記で基礎を身につけられたら、実践問題です。文法知識がないと英文を読み進めることができないのはもちろん、TOEICは文法問題をいかに早く解くかが鍵です。
文法の知識をつけつつ、解くスピードを早めていきましょう。
動画英文法
ここまできても上記参考書に取り組んでいる時、わからない文法がたくさん出てくると思います。この動画英文法は各単元ごとの練習問題が非常に豊富です。
苦手ば分野を集中的に伸ばしましょう。
シャドーイング
おすすめのやり方
さあ、シャドーイングの練習です。まずはリスニングのPart1,Part2で実践することをお薦めします。
公式問題集、またはリスニングの参考書(Part1からPart4まで含まれている参考書だと良いと思います。やり方は下記の通り。問題を解いてみて、不正解だった問いで実践するとよい。
聞きながら声を出して音読すること
音のつながりなどに注意し、声を出して音読。
苦手な問題でシャドーイングを実践しつつ、リスニングの問題を解き実践感覚を養いましょう。
リーディング対策
長文読解対策としては、上記シャドーイングでPart3、Part4の練習をしていくと自ずと上がってくるでしょう。
600点まではリスニングPartでのシャドーイングを中心に練習しつつ、問題集などで問題の感覚と時間配分を身につける程度で良いと思います。
TOEIC600点越えまで必要な学習時間
一般的に現在のスコアと目指すスコアまでの勉強時間は下記のようになっているとのことです。
膨大な勉強時間が必要と思うかもしれませんが、効率的にポイントを押さえた学習をすることで、より短期間での達成の可能生もあるでしょう。
現在のスコア範囲 | 目指すスコア範囲 | 推定必要学習時間 |
---|---|---|
250-300 | 350-400 | 150-200時間 |
350-400 | 450-500 | 200-250時間 |
450-500 | 550-600 | 250-300時間 |
550-600 | 650-700 | 300-350時間 |
650-700 | 750-800 | 350-400時間 |
750-800 | 850-900 | 400-450時間 |
まとめ
これらを繰り返すことで650点超えは射程圏内に入って括ると思います。
ぜひ頑張ってください!