【最新版】英語のスピーキングを上達させるアプリ【厳選3選】
英語のスピーキング力向上、、これは私たちの永遠の課題です。今日は私が実際に使って成長を実感できたアプリを2つ紹介したいと思います。
1.speak(スピーク) (有料)
AIとの会話と添削が可能なアプリとして売り出しているスピーク。最近話題のChatGPTを搭載することで自然な会話と添削を実現しています。
『speak(スピーク)』ではAI技術を活用した “独自の自動音声認識技術” を使用してきるため、英会話スクールさながらのスピーキング学習をAIを相手に行うことができると評判でした。
使ってみた感想
実際使ってみると、たまに不自然な反応することはあるものの、全て許容範囲。口コミ通り、オンライン英会話って講師の予約〜受講までなかなか腰が重くなることがあると思いますが、このアプリだとAIといつでもリラックスして会話練習ができることが最大の強みだと思います。
2. スピーキングマラソン(有料)
みんなお馴染み大好きな【アルク】提供するスピーキング特化アプリ。毎日英会話のパターン練習ができます。下記の図のように会話の中で、日本語訳のみが表示されて、それに対応するフレーズを発声する形で練習ができます。
使ってみた感想
発声練習するフレーズは決まっているので、決められたフレーズをひたすら練習していくスタイル。インプットとアウトプットを繰り返し行えるがどちらかというとインプットよりなアプリ。より実践的なスピーキング力を身につけるためには、オンライン英会話やAIを活用した実践的なアウトプットが必要になる印象だが、たくさんの表現をインプットしたい方にとっては良い選択肢。
3. スタディサプリイングリッシュ(有料)
これまたみなさんお馴染みの【スタサプ】です。ビジネス英会話、一般英会話、TOEIC対策と幅広い層に向けて英語アプリを展開。ビジネス、日常会話などあなたの需要に合わせて選択可能です。
使ってみた感想
どちらかというとインプット寄りの印象。覚えるべきフレーズを会話の中から学ぶ。特徴的では学んだフレーズなど含めてディクテーションの練習ができること。ディクテーションを通して耳を鍛えつつ、新たなフレーズを覚えることができる。こちらもインプット寄りなので、実戦で使えるようになるにはオンライン英会話のやAIとの練習が必要になる印象的。
4.Eigooo(有料)
いつでも外国人とチャットができ、かつ自分の表現に添削をしてくれる神アプリ!いつでもどこでもスマホがあれば待機している講師と雑談や練習したいフレーズ、単語を指定して会話練習ができます。
使ってみた感想
対リアルな人と練習、添削ができるという点では緊張感もあって◎一方で、オンライン英会話と同じく、その緊張感が逆に英語学習がめんどくさくなる原因になる人もいるかも。緊張感をもってこれまで練習してきたフレーズをどんどんアウトプットしたい人にとってはとても良い選択肢。
5.ChatGPT
英語会話特化アプリではないですが、最近はさまざまなアプリが提供されているChatGPT工夫することで英会話の練習をすることも一案。
使ってみた感想
発話はできませんが、使い方次第ではAIスピーキングアプリのような会話練習(タイピングで)が可能です。